交通事故の後遺症で苦しんでいる場合には
交通事故にあった後で、表面上の傷が完治したにも関わらず、一見しただけではわからない種類の障害に長く苦しめられるようになるケースが少なくありません。よくあるのが事故の衝撃で脳髄液が漏れ出したことによって引き起こされる脳脊髄液減少症です。
日常生活に支障をきたすような辛い症状が発生するのですが、診断基準が明確に確立されていないために、保険会社が後遺障害として認定しないケースがほとんどです。
名古屋にお住まいの方が交通事故が原因で引き起こされている脳脊髄液減少症で苦しんでいる場合には、中区丸の内にある旭合同法律事務所に相談してみることをおすすめします。任意交渉で後遺障害として認定する保険会社はまずありませんので、弁護士に依頼して訴訟を提起するしかありません。裁判で認めてもらうことができれば補償してもらうことができるようになりますので、泣き寝入りする必要はありません。